FC2ブログ

【息子入院記録(3)】入院と免疫グロブリン製剤

野口整体を取り入れた痛みの無い整体法
【整体全生院】の飯島敏靖・・・のです!

前回までの記事
【息子入院記録(1)】ある日突然の痙攣

【息子入院記録(2)】ボクちゃん緊急搬送


息子入院記録のつづきです。

救急車で病院に運ばれたボクちゃん。
到着した頃には、立ち上がることもできず、
ぐったりしている状態でした。

夜間緊急治療担当の先生から、
病状の経過を質問され、
時系列に、できるだけ冷静に答える母(嫁)。

(内心はテンパってましたけど!)

その間、息子は点滴用のチューブを準備、
血液検査用の採血を受ける。

採血直後、すぐにCT検査に移動。
CT後は病室へと移動。

病室で髄液検査を行うという説明を受けつつ、
主治医の先生と移動していたのですが。

不幸中の幸いなのか、
抱っこしている看護師さんの腕の中で、
ボクちゃん、またもや硬直して震えはじめた!

横に先生がいらっしゃったので、
すぐに異常を察してもらえました。

緊急性が非常に高いと、
この時確信をされたようです。

その後、一通りの検査を終え、
先生が診断・治療方針を伝えてくれました。

脳炎あるいは脳症が疑われる。

インフルエンザなど、
簡易検査で分かるウイルスは出ていない。

治療の第一選択薬
⇒免疫グロブリン製剤


免疫グロブリン製剤というのは、
献血で集めた血液をプールして、
免疫グロブリンという成分だけを
抽出したものなのです。

いわば、部分輸血みたいなもの。

当然、治療許可のサインを求められる。

迷っている暇もないし、
迷う理由もなかったので、サインしました。

ボクちゃんの免疫ではどうにもならないことが、
体の中で起こっているわけですからね。

すぐに治療開始となり、
24時間点滴で免疫グロブリンを投与することに。



↑こういう本が出ていたので、
後学のために買ってみました。

嫁は獣医をやっていましたが、
この輸血とか血液製剤の分野は、
人間の医療に絶対及ばないなあと思うのです。
(やれたら効果あるだろうけど、
コスト的に不可能なんだろうな)

緊急入院決定で、母(嫁)は泊まり込み決定!

怒涛の1日がようやく終わりました。


そして、翌日。

朝、目覚めたボクちゃん、
ものすご~く元気になっていて、
普通に喋れるようになってました。

回診に来られた先生も驚くくらいの、
回復スピードだったのです。

す、すごいな、免疫グロブリン。
超強力な外人部隊みたいなものか。

立ち上がることはまだできませんが、

「ママ~、ここ、どこ~」と、
いつも通りのおしゃべりを聞かせてくれました。

主治医の先生、ガッツポーズ♡

「治療のサインもらえなかったら、
どうしようかと心配してたんですよ」

と、言っておられました。

免疫グロブリン製剤・・・
確かに副作用の心配もあるし、
輸血とかダメ!と考えている人もいるだろう。

医師としては絶対にサインしてもらいたいのに、
家族に反対されたから治療できないってことも、
もしかしたらあるのかもしれません。

治るものも治らないってなったら、
医者としてはジレンマだろうなあ・・・とか思う。



ともあれ、ボクちゃんは順調に回復し、
治療4日目にはしっかり立てるようにもなりました。

看護師さんも、みんな優しくて、
毎日アンパンマンのキャラクターを貼ってくれました。

ボクちゃん、ご機嫌♡

一週間の入院の後、
とくに後遺症もなく退院することができました。

MRI検査結果も、問題ないとのこと。

ただ、細菌・ウイルス培養に出した検査は、
時間がかかるので、
後日のお知らせということになったのです。



生まれ持った体を最大限に使い、
与えられた寿命を全うする
「全生」という考え方が
整体全生院の基本理念です。

寝たきりの老後を過ごすのではなく、
命尽きる時まで仕事や遊びで
動き回っていられるのが
理想の生き方だと考えています。

整体全生院、野口整体に
ご興味のある方は、
ご遠慮なくご相談ください。


◎ 整体全生院 ◎

【野口整体法を取り入れた
オリジナルの施術を行っています】


http://www.整体全生院.com/
◎ご予約・お問い合わせ
055-279-3110
◎整体基本コース(約60分):5000円
◎クイックコース(約30分):3000円
◎体量配分測定(約30分):1500円

【息子入院記録(2)】ボクちゃん緊急搬送

野口整体を取り入れた痛みの無い整体法
【整体全生院】の飯島敏靖・・・のです!

前回の記事:【息子入院記録(1)】ある日突然の痙攣

つづきです。

夜間救急診療の診療時間直前に
昼に診察してもらった大病院に駆け込みました。

受付は終了していたのですが、
小児科に連絡してもらえたのです。

だが、しかし!!
安心したのも束の間、

「当院は、夜間小児科救急診療には対応していない
との事。

夜は小児科の先生がいない!?・・・らしい。

「大変申し訳ないのですが、
小児初期救急医療センター
連絡していただけますか」

小児初期救急医療センターというのは、

診療時間外に小児科医による診療が受けられる病院?です。

平日は午後7:00から受付開始。

ただ、ボクちゃんが家を出た時は、
まだ午後7時前だったので、
電話は繋がらない状況でした。

いつの間にか午後7時を回ったので、
スマホからの電話が繋がりました。

氏名、生年月日などの基礎情報を聞かれ、
病気の症状などを質問される。

その間、ボクちゃんはロビーの椅子に座り、
ずっとぼんやりしている様子。

何度か、「ちょっとお待ちください」のやり取りがあり、
その後・・・。

「そこから救急車を呼んで、〇〇病院に行ってください」

との指示が。

あれ?
あれれ・・・小児初期救急医療センターに行くのでは?

疑問が頭を飛び交い、思わず「救急車?」と二度聞き。

〇〇病院は、一番離れている病院なので、
自家用車よりも、救急車の方が速いから良い・・・とのこと。

大病院⇒大病院への救急車?とか思いつつ、
人生初の119番をプッシュ。

「消防ですか? 救急ですか?」と聞かれ、
救急ですと答えたわけですが。

住所は?と聞かれたが、
自宅ではないので、とっさに住所が分からない!

そこに、通りすがりの看護師さんが!!

ボクちゃんの様子が気になったらしく、
助けてくれました。

さすが本職、緊急対応に慣れている。

救急車

しばらくすると、救急車が来ました。

看護師さんが誘導してくれて、
これまた慣れた対応。

小児初期救急医療センターで聞かれたことを、
また最初から繰り返さなければならなかったのですが、

「〇〇病院に行ってください」との指示を伝えました。

ところが!!

この時、小児初期救急医療センターが、
〇〇病院に連絡していて、
連携済みだと思っていたのですが・・・。

救急隊員が〇〇病院に確認をすると、
「そんな話は聞いていない」という対応。

どうやら、小児初期救急医療センター的には、
「自分たちで連絡してね!!!」ってことだったようです。

これには救急隊の方も呆れていました。

その後無事に〇〇病院での対応が可能になり、
救急車は発進。

作業車好きのボクちゃんですが、
横に寝かされたまま、ぼーっとしていました。

ピーポーピーポーとサイレンは間近で聞こえているのに。

「救急車に乗ってるんだよ」と話しかけると、
小さくうなずいただけ。

嫁、人生初の救急車だったのですが、
横乗り、つり革につかまるという体勢なので、
思っていた以上にガタガタ揺れるなあと感じてました。

でも、救急車にのったことで、
ちょっとだけ安心。

これで、家族だけで考えなくてすむ。
専門家の治療が受けられる・・・という安心感でしょうか。


長くなったので、つづく。


生まれ持った体を最大限に使い、
与えられた寿命を全うする
「全生」という考え方が
整体全生院の基本理念です。

寝たきりの老後を過ごすのではなく、
命尽きる時まで仕事や遊びで
動き回っていられるのが
理想の生き方だと考えています。

整体全生院、野口整体に
ご興味のある方は、
ご遠慮なくご相談ください。


◎ 整体全生院 ◎

【野口整体法を取り入れた
オリジナルの施術を行っています】


http://www.整体全生院.com/
◎ご予約・お問い合わせ
055-279-3110
◎整体基本コース(約60分):5000円
◎クイックコース(約30分):3000円
◎体量配分測定(約30分):1500円

【息子入院記録(1)】ある日突然の痙攣

野口整体を取り入れた痛みの無い整体法

【整体全生院】の飯島敏靖・・・のです!

昨日、ボクちゃん(息子)が退院してから、
一か月後の再診でした。

そこで、主治医の先生から教えていただいた
『原因』を聞いてビックリ。

かなりのレアケースだったため、
記録として残しておくことにしました。

特に乳幼児は悪化する可能性が高いので、
こういう事もあるのだなと、
頭の片隅にいれておいていただければ幸いです。

とりあえず、時系列に書いていこうと思います。
-------------------------------------

症例:ボクちゃん(2歳8か月男児)
体重:13.5キロ

2018年9月30日(日)

週末金曜日から、乾性の咳をし始める。

元気、食欲などは問題なく、
いつも通り、家の中で遊んでいました。

外出は、夕方の買い物の時のみ。

体温:36.5℃

fc2blog_20181109014008925.jpg

2018年10月2日(月)

真夜中~未明(午前3時ころ)に発熱

AM8:00に起床
体温:38.9℃

元気、食欲はなく、ぐったりしている
乾性の咳は続いている
幼稚園はお休み

fc2blog_20181109014043430.jpg

PM13:00 体温39.0℃

先生が安曇野出張で不在のため、
母と家の中でゆっくり過ごしていました。

この時点では、風邪だろうという認識。

40℃以上の発熱か、
翌日も熱が続くようであれば、
かかりつけの小児科に連れていくつもりでした。

お粥と牛乳のみの1日。

絵本は読んでいましたが、
すぐに疲れて横になっていました。

(あとから思い出してみると、
窓からの日差しが眩しいと嫌がっていたような)

2018年10月2日(日)

AM8:00 起床

体温:37.0℃
乾性の発咳はつづく

寝室から1階に下りる時、
窓が眩しくて怖い、
目が痛いと泣きじゃくる。

機嫌がとにかく悪かったが、
前日の発熱、体調不良のせいだろうと考える。

幼稚園はお休み
食欲はあまりなく、牛乳を少し飲んだだけ

AM9:25

床に転がって泣きじゃくっていたが、
突然、両手足を硬直させて痙攣が始まる。

痙攣時間は2分弱くらい。

意識消失&チアノーゼ(顔真っ青に)

痙攣後、そのまま眠ってしまったので、
かかりつけの小児科に連絡する。

そのまま連れて来るようにとの指示。

午前10:15頃には病院に到着。

車に載せるため抱き上げた時に、
意識はしっかりと戻り、
いつも通りしゃべり始めていました。

病院での検温:37.1℃

診察中、受け答えは明瞭。
歩く動作、指の動きなどに異常はみられず。
心音、肺音も問題なし。

ただ、熱が無い時の痙攣であるため、
大きな病院での精密検査をすすめられました。

てんかん」の疑いがあるとのこと


病院が混雑していたこともあり、
大病院での診察は、午後から行くことに。

昼食は、牛乳・お茶のみ

PM14:00

ボクちゃんが生まれた病院での診察。

体温:37.2℃

午前中と同じく、
質問されたことにはちゃんと答える。

ただ、何となく言葉が出にくそうで、
しきりと口を気にする様子が見られる。

「ボク2歳」というピースサインもでき、
歩き方には問題ないように見えました。

病院のプレイルームでは、
ブロックで楽しそうに遊んでいました。

ボクちゃんの様子から、
やはり「てんかん」が考えられるため、
翌日10月3日に脳波検査、
10月5日にCT検査を 予約。

医師に、
「ちょっとろれつが回っていない気がする」と
診察後に伝えましたが、
おそらく朝の痙攣の影響ではないかとのこと。

PM17:30

大病院から帰って、
疲れてしまったのか、
ボクちゃんお昼寝。

15:00~17:30まで眠っていました。

17:30になって起き出してくると、
電気が眩しい!怖い!!と大騒ぎ。

日頃わりと騒がない子であるのに、
キャーキャー叫び声を上げながら、
ちょっとした事で泣きわめき始める。

足がもつれてしまい、
なかなか歩けず、抱っこをせがむ。

泣きじゃくるボクちゃんを、
抱っこしたまま1階に下りる。

体温:37.0℃

部屋のライトが眩しい! 怖いと大騒ぎし、
ギャン泣き状態が続く。

何を言っているのか分かりにくい。

しきりに舌を出して、
手足をバタバタさせ、
立ち上がろうとしても、
ふらついてしまう。


アレ、ナンカ、オカシイ???


ボクちゃんは喋りが達者で、
最近は大人顔負けのセリフを言うくらいでした。

本当にはっきり、綺麗に喋るのです。

それが、舌ったらずな、
ろれつが回らない酔っ払いみたいな喋り方。

足もふらついているし・・・。

この時、母(嫁)は嫌な感じに襲われた。

なんだか・・・麻痺してるっぽく見える。
小児麻痺みたいな・・・・・。

ヤバイ……これはヤバイかもしれない。

うちの先生も、おかしいと思って、
いろいろみてくれようとしたのですが、
激しく泣かれるので、分かりづらい。

明日脳波検査あるし、
どうしようと思いましたが、
脳・神経性の症状の場合、
治療経過、予後は、
ほぼ確実に時間との戦いになってきます。

知り合いのお医者さんに電話したところ、
髄膜炎の可能性もあるから、
大至急、夜間救急診療に行った方がいいとのこと。

昼間行った病院の、夜間診療が始まる直前だったので、
ボクちゃんを車に載せ、
大病院に向かいました。

あれだけ泣きわめいていたボクちゃん、
車の中では静かになって、
泣いたりしない。

でも、本当におしゃべりなのに、
全然しゃべらなくなっていました。

そして、痙攣というほどではなかったのですが、
チャイルドシートの中で、
ちょっと硬直して震えるような症状が見られました。

長くなるので、続きます。




生まれ持った体を最大限に使い、
与えられた寿命を全うする
「全生」という考え方が
整体全生院の基本理念です。
寝たきりの老後を過ごすのではなく、
命尽きる時まで仕事や遊びで
動き回っていられるのが
理想の生き方だと考えています。
整体全生院、野口整体に
ご興味のある方は、
ご遠慮なくご相談ください。



◎ 整体全生院 ◎
【野口整体法を取り入れた




オリジナルの施術を行っています】
http://www.整体全生院.com/
◎ご予約・お問い合わせ
055-279-3110
◎整体基本コース(約60分):5000円
◎クイックコース(約30分):3000円
◎体量配分測定(約30分):1500円
プロフィール

整体全生院

Author:整体全生院
所在地:山梨県甲斐市
JR中央線竜王駅南口から徒歩約3分
院長:飯島敏靖

整体学校を卒業後、野口整体創始者・野口晴哉先生の直弟子である故飯島崇靖先生の下で日夜厳しく指導を受けました。
野口整体の操法も取り入れながら独自の施術を行っています。

最新情報
最新記事
カテゴリ
最新コメント
検索フォーム
リンク